世紀とはいったい何年の事なの?【世紀の意味がわかる解説】

世紀の解説

世紀(せいき)と言う歴史上の年代を表す言葉の区分をできる限りわかりやすく・簡潔に解説したいと存じます。
社会や歴史の教科書には、必ずと言って良いほど「8世紀」になどと、何世紀と言う表現が出て参ります。
正直、西暦900年代にと、もっと、分かりやすく記載して欲しいと思うのですが、何世紀と表現されてしまい、テストにも出て来るので、理解するしかありません。
と言う事で、簡単に、何世紀なのか?、解釈できるように、解説させて頂きます。



まず、我々が住んでいる地球の現代年は2020年代ですが、これを世紀で表すと「21世紀」になると理解しましょう。
西暦2001年~2100年の100年間が、21世紀です。
このように、100年単位なのですが、最後の2100年までの100年間であれば、21世紀であると理解しておくと良いです。
この定義さえ、覚えておけば、定期テストなども大丈夫です。
もし、8世紀は、いつからいつまでかと言うと、701年~800年までの100年間と言う事になります。

戦国時代は主に1500年代ですから、16世紀だったと言う事ですね。
ちなみに、1世紀は、西暦1年~100年の事ですから、紀元前1世紀となると、紀元前100年~0年のことになります。
紀元前2世紀ですと、紀元前(BC)200年(-200年)~101年(-100年)までとなります。



そもそも「西暦」(せいれき)は、イエス・キリストが生まれたとされる年を元年(紀元)としています。
最近の研究では、紀元元年(西暦1年)生まれではないと考えられていて、キリストが生まれたのは、西暦30年頃とされていますが、決められてしまったものは、そう簡単に変更できません。
そのため、以前、キリスト生誕の年と信じられている年が、紀元とした西洋の暦であると言えるでしょう。

ちなみに、日本は「元号」(げんごう)があり、和暦と言います。
今は「令和」(れいわ)ですね。
ただし、元号は、645年からの大化の改新時に初めて使われた「大化」が最初になります。



アメリカが独立して建国したのが、1776年ですので、日本は、ずっと昔からある国で、歴史があります。
特に、神武天皇が実在したと仮定した場合には、皇室は紀元前660年から126代続いています。
これは、世界的に見ても、最長の王室であり、日本は世界最古の君主国と言えます。

大化の改新とは? 中学生・高校生にも分かりやすく
遣唐使の解説 わかりやすく1分で

フィードバックする

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。