東海道・牡丹餅立場跡

東海道・牡丹餅立場跡

牡丹餅立場の解説看板

東海道の宿場である藤沢~平塚の間には、
「四ツ谷」「牡丹餅」「南湖」「八幡」と呼ばれた
4カ所の立場がありました。
なお、立場とは、馬を継ぎ立てたり、人足や駕籠かきなどが休息する場所の
ことだそうです。
この「牡丹餅立場」には茶屋があり、
その茶屋の牡丹餅が評判になったそうです。
当時は小高い丘になっていて見通しが良かったそうです。
また、この立場には紀州徳川家の「七里役所」も設置されていたそうです。
場所は茅ケ崎市松林1丁目の国道1号線沿いです。
神奈中のバス停「菱沼」のすぐそばにあります。

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