茅ケ崎一里塚

茅ケ崎一里塚

茅ケ崎一里塚の説明碑

旧東海道の、江戸日本橋より14里目に当たります。
茅ケ崎市史跡指定 です。
1604年(慶長九)徳川家康が秀忠に命じて
東海道、東山道、北陸道に整備させました。
江戸日本橋を起点に沿道1里ごとに設けられました。
なお1里とは、3.92727キロメートルで約4キロとなります。
大きさは五間(9メートル)四方、高さ一丈(3メートル)で、
街道の両側に相対して築かれ、塚上には多く榎を植え旅人の利便をはかったそうです。
茅ヶ崎一里塚も以前は両側にありましたが、
道路拡張等のため残念ながら片方は取り除かれてしまいましたが、
平成に入り、「平成一里塚」としてちょっとした休憩所が設置されています。
所在地は、茅ケ崎市元町6の国道1号線沿いにあります。

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