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作業簡単!自宅で勾玉みがき
出雲大社と言えば日本神話ゆかりの地、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」を天照大御神(アマテラスオオミカミ)に献上したと言われています。
そして三種の神器の一つ、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」
古代から装飾品として天照大御神も武装した際に身に着けたと言われいます。
皆さん”玉造部”はご存知でしょうか?
なんだか部活動のような名前をしていますね!
古代に玉類の製造に従事して朝廷に仕えた人々のことを”玉造部”と呼んだそうです。
このお土産を買えば皆さんも玉造部ですよ!
気になる中身は…
いざ開封!
勾玉の原石と紙やすりが3種類入っています。
穴が開いているところが目になりそうです。
まずは下書きをします
荒いやすりを使い形を整えます。
さらに削っていきます。
意外と大変ですが、旅の思い出に浸りながらひたすら削ります。
旅の思い出は・・・
出雲大社の上空に虹が架かっており、神秘的でした!
形になってきました!
ここからは目の細かい耐水やすりで仕上げていきます。
お手本と比べると、少しお腹がでていますね。
一説によると曲がっているから勾玉と言われているそうです。
~オリジナル勾玉~
30分ほど削り完成しました。
自分が満足いくまで削ると、サイズが小さくなりそうです。
ついでに目に通す紐(別売り)を入れて完成です。
自分だけの勾玉が作れるので出雲大社に訪れた際は是非お土産に購入検討してみてください!
最後までお読み頂きありがとうございます。
”ほがひす”がお送りしました!!
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