真田信繁(幸村)の子 阿梅・大八のお墓
史跡

真田信繁(幸村)の子 阿梅・大八のお墓

白石城の近く、当信寺に真田幸村の遺児、阿梅と大八の墓があります。
幸村は大坂夏の陣の際、片倉小十郎重長(景綱の子)に遺児を託したと言われ、
阿梅は重長の後室となり、父幸村の菩提を弔いながら83歳の長寿を全うします。
大八は幸村の次男。片倉四郎兵衛守信として仙台藩士に取り立てられた。(異説あり)

右が大八、左が阿梅
阿梅の墓石が歯痛のため頬を押さえているように見えることから、
虫歯に苦しむ人たちはこの墓石を削り飲むと良く効くとの迷信が
生まれたそうです。そのため墓の中央がへこんでいます。

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投稿者

大阪府




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