埴輪(はにわ)・子を背負う女子
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埴輪(はにわ)・子を背負う女子

国立博物館に保管・展示されている埴輪の一つです。
出土は栃木県真岡市にある鶏塚古墳(にわとりづかこふん)です。
年代は古墳時代・6世紀です。
説明パネルでは、
「背負われた子供は左側を向き、肩越しで和やかな表情を見せます。
その顔つきからは、母の背中で安心しきった子供を表現しているようです。
女性は頭に壺を載せ、顔に赤彩をほどこし、首飾りを身に付けています。
このような母子の造形は大変珍しいです。」とあります。

確かに、これまでに出土した「埴輪」の種類からすれば
大変珍しく、どちらかというと「縄文」的だと思います。
この「鶏塚古墳」からは、この母子像の他に
名前の由来となった鶏の埴輪と、
赤く彩色し、その造形がやはり縄文的な「女性像」が出土しているそうです。

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投稿者

神奈川県

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