第六天神社(茅ケ崎市)
寺社仏閣

第六天神社(茅ケ崎市)

神奈川県茅ヶ崎市十間坂3-17-18所在の第六天神社(だいろくてんじんじゃ)を紹介します。

ご祭神:
淤母陀琉命(オモダルノミコト/淤母陀琉神)⇒兄
妹阿夜訶志古泥命(イモアヤカシコネノミコト/訶志古泥神)⇒妹
但し、明治時代以前の祭神は第六天魔王です。
別名を他化自在天(たけじざいてん)とされており、
その身の丈は約8キロメートル、
寿命は16000歳とされていることから、
身体壮健や不老長寿、
また旧東海道を旅していた人々の道中安全の守護神として信仰されていたそうです。

創建:
一般的には江戸時代前期とされていますが、
鎌倉時代には当鎮座である「十間坂」の地名が記されており、
元弘3年(1332年)に新田義貞が鎌倉攻めを行った際に
その兵火の祝融にあったと伝わっていることから、
鎌倉時代の創建とも考えられているそうです。
茅ヶ崎市で唯一の「神奈川県神社庁指定神社」とされています。
現在でも「第六天神社」の社号が残る
神奈川県神社庁下の独立神社(宗教法人格を持つ社)はこの神社を含み二社のみです。
ちなみにもう一社は、
横浜市泉区和泉町にある第六天神社です。

宮司さんは常駐していますが、時折外出して不在の時もあります。

境内社として「八坂神社」があります。

古い塔や石仏がいつくかあります。
延寶5年(1677)年・12月吉祥月建立の庚申塔があります。
また、ご神木である樹齢200年を余裕で超える黒松が
神社の奥、下ったところにあります。
このご神木の黒松は昭和20年代に落雷にあいながらも耐えて、
その姿は、まるで神社を守るかのような枝葉であったと
目印にしていた漁師達の間で評判になっていたそうです。
この神社専用の駐車場も2カ所あります。
但し、駐車場までの道幅が大変狭いのでご注意ください。

山岡鉄舟寄進掛軸一幅があります。

祭礼:
1月1日 歳旦祭(さいたんさい)
1月14日 古神札焼納祭(こしんさつしょうのうさい)
2月17日 祈年祭(きねんさい)
2月節分 節分祭(せつぶんさい)
4月29日 例大祭(れいたいさい)
4月29日 八坂神社例祭(やさかじんじゃれいさい)
6月30日 大祓式(おおはらえしき)
7月15日 浜降祭(はまおりさい)
9月秋分の翌日 戦没者英霊祭(せんぼつしゃえいれいさい)
11月23日 新嘗祭(にいなめさい)
12月31日 大祓式(おおはらえしき)
12月31日 除夜祭(じょやさい)

毎年海の日に開催される茅ケ崎市の無形民俗文化財である
「浜降祭」に参加しています。

現地までのアクセス:
JR東海道線「茅ケ崎」駅北口より徒歩15分程度

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投稿者

神奈川県

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